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【百津屋の畑】エダマメの移植のやり方

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夏のおつまみといえば、やっぱりエダマメですね。

自分で作った取れたてのエダマメを食べられるのは何とも言えない贅沢です。

今回は百津屋の畑での移植作業を見ながら、特に早生品種を植えるときの知識と、植え方のコツを紹介します。

数回に分けての種まき

エダマメはナス・トマト・キュウリのように実った実を順次収穫していくものではなく、株ごと引き抜いて収穫します。

つまり、1株あたり1回しか収穫ができないのです。また、収穫が遅くなればどんどん味が落ちて行ってしまいます。

種まき(=収穫)時期をずらしていくことで長く楽しむことができます。

早生 → 中生 → 晩生、その中でも複数回に分けて種まきをすれば、収穫適期が集中するのを避けられます。

今回は3回目の種まきをしたもので、お盆頃の収穫を見越しています。品種は「湯上り娘」です。

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”茶豆特有の芳香を持ち、食味の良さに特に影響するショ糖含量の多い食味抜群の品種です”

(プラグトレイでの種まきの方法は過去記事にて紹介しています)

エダマメ苗の完成と畑の元肥

種まきから2週間ほどで、本葉2枚の移植できる苗になりました。

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植える予定の畑には、1週間前に元肥として「ヒューライム」「プロボカシ」「ミネラル宝素」「コーボしき島9号」を施肥して耕運してあります。

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【ポイント】

エダマメには”根粒菌”というものが根に共生して空気中のチッソを供給してくれます。

「つるボケ」の原因にもなりやすいので、施肥するチッソ成分は少なめにするようにしましょう。(施肥量は畑の”地力”によって変わります)

エダマメ苗の移植

移植前に土を洗う

通常はエダマメ苗を土ごと取り出したらそのまま移植するのですが、

今回はお客様から頂いた情報をもとに、「苗についた土を洗ってから植える」やり方を実践しました。

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苗おこしの時の土を洗ってから植えると「根付きが良くなる」とのことです。

苗を植えていく

早生品種のエダマメは中生や晩生の品種に比べて草丈が短くなりやすいので、少し混ませて植えることで”競争”させて草丈を伸ばします。

苗を15~20㎝間隔にウネの上に置いていきます。基本は「2本立ち」にしたいので2本ずつ置いていきますが、置いてみて苗が足りないようでしたら1本でも大丈夫です。

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苗を植えるときには鎌を使うとやりやすいです。

【鎌を使った苗の植え方】

① 植える所に鎌を差し込み

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② 鎌を手前に引きながら、できた隙間に苗を差し込み

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③ 鎌を抜いて、そのまま土を寄せます

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この要領でどんどん植えていきます。

今回は一本のウネに2条で植えました。(条間:約20㎝)

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仕上げにジョーロでたっぷり水をまいて終了です。

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百津屋商店 代表:和田 一男

新潟県で40年。
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