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【百津屋の畑】野菜の経過報告(「タマネギ」と「ジャガイモ」の収穫)

更新日:

タマネギの収穫

収穫量と反省点

6月に入り、茎も枯れたのでタマネギを収穫しました。

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朝にタマネギを引き抜き、半日ほどウネの上で干してから収穫しました。

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大きさを選別しながら数えてみると、

  • Lサイズ(7㎝以上)=156個
  • Mサイズ(4㎝以上)=116個
  • Sサイズ(4㎝以下)=191個

合計463個の収穫でした。

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今作は”トウ立ち”もなく順調かと思われたのですが、球の太りがイマイチでした。

気候などの原因もあるでしょうが、「植え込み間隔が狭かった」のも一因だったと思われます。

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次回の作付の際は「10~15㎝間隔」にしたいと思います。

食味のほうは?

収穫したタマネギを焼いて試食してみると、強い甘みを感じるとっても美味しいタマネギでした。

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雪解け後に追肥した「セルホス」「コーボしき島9号」の効果だと思われます。

与える肥料によって作物の味は大きく左右されます。

ジャガイモの収穫

とうや・キタアカリ・男爵

6月の下旬に”試し掘り”をしながら収穫の時期を思案していました。

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未成熟のジャガイモを食べると、アクが強くて喉が”いがらっぽく”なってしまいます。

できるだけ太らせてから収穫したいのですが、去年(2020年)は7月に入ってすぐの長雨によって半分以上が腐ってしまったという記憶が残っているため、天気予報を毎日チェックしながら「とうや」「キタアカリ」「男爵」という順番で収穫をしました。

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今年(2021年)は春から涼しい日が多かったのがジャガイモにとって好ましかったようで、いつもより大きさも収穫量も多かったです。

「男爵」だけは常に日陰になる場所に植えたため、控えめな出来でした。やはりお日様の力は偉大ですね。

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収穫中にふと気づいたのですが、「キタアカリ」の芽のまわりって、ほんのり赤いんですね。

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そういえば葉っぱの色も微妙に違っていました。

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わかりづらいですが、これも品種の個性です。

収穫後の乾かし方

ジャガイモは収穫後に良く乾かすことで保存性を高めます。

「良く乾かす=天日干し」と考えがちですが、それでは大変なことになってしまいます。

ジャガイモは日光に当たることによって皮が緑化してしまうのです。

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ジャガイモを干すときは、ゴザなどの通気性の良いもので「被覆して陰干し」を行うのが正しい乾かし方です。

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日陰でも意外と紫外線が届いているので、被覆するのが大切です。

変わり種「デストロイヤー」

まだ1品種だけ収穫していないジャガイモがあります。

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その名は「デストロイヤー」

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紫色の皮で芽の周りだけがピンク色の、まるでマスクをかぶっているようなインパクトのある見た目です。

ほかのジャガイモに比べて生育がゆっくりなようで、今が花盛りのようです。花の色も濃い紫色です。

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試しに1株だけ掘ってみたのですが、意外と芋は太っていました。数も多いです。

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人と比べてみると、木の大きさに驚きます。

食味の情報では「ジャガイモ + サツマイモ + 栗のような味わい」ということですが、試食時点ではまだ味が薄かったです。ですが、しっとりとした口当たりとほんのり感じる甘さに、出来上がった時の期待が高まりました。

【追記】

7月に入ったところでデストロイヤーの収穫をしました。

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10株分の収穫量としては、まずまずでしょうか。大玉の割合をもう少し増やすのが来年の課題です。

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4品種の見た目の比較

今回作付した4品種

  • とうや
  • キタアカリ
  • 男爵
  • デストロイヤー

「外側」と「中身」の見た目を並べて比較してみました。

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「とうや」が一番大きいですね。

色見は「男爵」が白っぽく見えます。「とうや」と「キタアカリ」は似ていますが、「キタアカリ」は芽の周りが赤っぽくなっているので見分けられます。

「デストロイヤー」は、言わずもがなですね。

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「デストロイヤー」は外側はあんなに紫色なのに中身は普通なんですね。

「男爵」は中身も他に比べて白っぽいです。

「キタアカリ」は黄色っぽいのは知っていたのですが、いざ並べてみると「とうや」「デストロイヤー」も同じような色見です。

皮をむいていたら見分けられないと思います。

『食べ比べたらどうか?』というのは、ぜひご自分で試してお好みのジャガイモを見つけてみてください。

百津屋代表

百津屋商店 代表:和田 一男

新潟県で40年。
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