2月も半ばを過ぎますがまだまだ寒い日が続いています。日本海側は数年に一度レベルの暴風雪警報が発令されるなど、去年とは正反対のような気候となっていて、田んぼも畑もまだ雪の下です。
ですが春は確実に近づいていますし、やるべき仕事も変わりはありません。ちょっと作業場を整理していたりしたらあっという間に3月になってしまいます。段取りを確認してできる準備をしておけば心身ともにスムーズに仕事ができます。
稲作においては、県内外を問わず様々な特性を持った新品種が毎年のように発表されています。
管理の仕方や作業の時期に合わせた選択の幅が広がるという意味では良いことです。
そしてどんな品種でも最初の準備は一緒です。素質の良い種もみを選別して健苗を育ててやることが”高品質・多収穫”を目指す大切なスタートです。
一連の流れをおさらいしておきましょう。
浸種
百津屋商店 代表:和田 一男
新潟県で50年。
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