夏のおつまみといえば、やっぱりエダマメですね。
自分で作った取れたてのエダマメを食べられるのは何とも言えない贅沢です。
今回は百津屋の畑での移植作業を見ながら、特に早生品種を植えるときの知識と、植え方のコツを紹介します。
数回に分けての種まき
エダマメはナス・トマト・キュウリのように実った実を順次収穫していくものではなく、株ごと引き抜いて収穫します。
つまり、1株あたり1回しか収穫ができないのです。また、収穫が遅くなればどんどん味が落ちて行ってしまいます。
種まき(=収穫)時期をずらしていくことで長く楽しむことができます。
早生 → 中生 → 晩生、その中でも複数回に分けて種まきをすれば、収穫適期が集中するのを避けられます。
今回は3回目の種まきをしたもので、お盆頃の収穫を見越しています。
品種は「湯上り娘」です。
”茶豆特有の芳香を持ち、食味の良さに特に影響するショ糖含量の多い食味抜群の品種です”
(プラグトレイでの種まきの方法は過去記事にて紹介しています)
苗を植えていく
百津屋商店 代表:和田 一男
新潟県で50年。
教科書に載っていないようなコツでサポートいたします!
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