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【稲作】令和6年の稲作を振り返る
新潟県における作況指数は、農林水産省が10月11日に発表した時点で「やや不良」の98でした。これは2年連続で「やや不良」となり、猛暑や渇水の影響で全国最低の「95」だった令和5年産米に続く結果でした。 ...
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【稲作】7月の田んぼの管理について
7月は新潟の稲作にとって収量や品質を左右するとても大切な時期です。この記事では、稲が生育転換を迎え幼穂を作り出すこの時期における施肥管理、水管理、病害虫防除などの管理ポイントを解説していきます。 20 ...
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米作りに込めた思い:食味分析鑑定コンクール国際大会レポート
私たちの食卓に欠かせない米。しかし、その米一粒に秘められた物語は、想像を超えるほど奥深いものです。今回は、世界中の米作りの達人たちが集まる、米・食味分析鑑定コンクール国際大会を訪れ、その熱気と興奮、そ ...
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【稲作】稲刈り後、秋にしておくと良い4つの作業
秋にできる作業をいくつか紹介します。気候条件や土地の条件を考慮して、自分が出来る作業を見つけてみてください。 秋起こし 秋起こしは秋のうちに耕運をすることで有機物の腐熟を促進し、下記のようなリスクを軽 ...
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【稲作】お米のコンクール
2月に入り、暦の上では立春を迎えました。 百津屋のある下越地域では、この冬は割と雪が少ないといいますか、降っては解けの繰り返しであまり雪かきの苦労はしませんでした。 冬越しの野菜などでは、逆に雪がない ...