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面積の呼び方を覚えよう ~畝・反・町~

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畝 / 反 / 

それぞれの読み方や面積がわかりますか?

農業をやっていると面積の呼び方を上記、またはアール(a)やヘクタール(ha)のように呼ぶことが多いですね。

今日はその読み方とどれくらいの面積なのかを説明していこうと思います。

これは「」と読みます。

大規模でない限りは畑でよく使う単位ではないでしょうか。

その面積は1アール、100㎡となります。

これは「たん」と読みます。

稲作ではこちらが基準となる場合が多いです。

その面積は10アール、1000㎡となります。

これは「ちょう」と読みます。

よく使う単位では一番大きいです。

その面積は1ヘクタール、10000㎡となります。

畝・反・町の具体的なイメージ

10倍ずつ大きくなっていくので覚えやすいと思います。

広さのイメージを持っていると様々な場面で理解がしやすいと思いますので、ぜひ覚えてみてください。

   

著者情報

和田 浩一
       

和田 浩一

       

2005年に入社し、施肥技術指導員、一般毒劇物取扱者の資格を取得。
お客様の田んぼや畑でのお悩みを聞き取り、わかりやすい指導を心がけています。 ホームページにて農家の皆さんのお役に立てる情報記事を発信中。

趣味で事務所に展示しているメダカ・熱帯魚水槽にはお客様から「癒される」とお褒めいただいています。

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