面積の呼び方を覚えよう ~畝・反・町~ | 有限会社 百津屋商店 水稲や畑作のお悩みや土壌改良、施肥設計お任せ下さい!

トピック

面積の呼び方を覚えよう ~畝・反・町~

更新日:

畝 / 反 / 

それぞれの読み方や面積がわかりますか?

農業をやっていると面積の呼び方を上記、またはアール(a)やヘクタール(ha)のように呼ぶことが多いですね。

今日はその読み方とどれくらいの面積なのかを説明していこうと思います。

これは「」と読みます。

大規模でない限りは畑でよく使う単位ではないでしょうか。

その面積は1アール、100㎡となります。

これは「たん」と読みます。

稲作ではこちらが基準となる場合が多いです。

その面積は10アール、1000㎡となります。

これは「ちょう」と読みます。

よく使う単位では一番大きいです。

その面積は1ヘクタール、10000㎡となります。

畝・反・町の具体的なイメージ

10倍ずつ大きくなっていくので覚えやすいと思います。

広さのイメージを持っていると様々な場面で理解がしやすいと思いますので、ぜひ覚えてみてください。

  • 【稲作】実肥で稲を仕上げよう
  • 【稲作】「畦塗り」と「春起こし」
  • 「堆肥(たいひ)」って何? ~使い方や注意点~
  • 【稲作】6月の田んぼ ~「溝切り」や「調節肥」~
  • 柔らかい土作り(土づくり)〜畑の基本〜
  • 「秋起こし」~来年の為の土作り~

  • -トピック
    -

    お電話はこちらから

    Copyright© 有限会社 百津屋商店 , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.