HOME > トピック > トピック 野菜作りの関連記事 ご利用は計画的に!〜連作障害について〜 更新日:2020年10月8日 連作障害とは同じ場所に同じ科に属するものを連続して栽培すると、土の中の肥料成分や微生物層に偏りが生じてバランスを崩してしまい、野菜によっては年々生育が悪くなったり、その野菜特有の土壌病害が出たり、有害なセンチュウの密度が高くなったりします。これが「連作障害」で、野菜つくりをする時には特に気を付けるポイントです。萎凋病、立枯病、根コブ病などが代表でしょうか。これは、私たちが偏食すると体に異常をきたすのとよく似ていますね。 ここで問題です! Q.それぞれ何科の野菜でしょう?ナストマトピーマンジャガイモ 答え合わせ(クリックで正解を表示) すべてナス科です! 違う野菜を作付したつもりでも連作障害がでてしまうことがあります。「科」というのが厄介ですね。。。限られた土地を利用していくうえで、しっかりと輪作プランを計画しておくことが大切です。 救世主はここにいる! すべての野菜を同じ広さで作付けするわけではないですよね?「大根は畝5本分、かぼちゃは1本あればいい」など。必要な広さを確保しようとするとどうしても使う場所が決まってしまうものです。広大な畑を持っている方ならばさほど問題はないでしょう。しかしほとんどの方はパズルのように輪作プランに頭を悩ませているものです。そこでおススメしたいのが「綜合ミネラル宝素」 詳しい説明は↓のページをご覧ください!・当店イチオシ「綜合ミネラル宝素」のご紹介 新潟県で40年。 教科書に載っていないようなコツでサポートいたします! お気軽にお問い合わせください!! カンタンお問い合わせ この記事を見た人がよく見る記事 [稲作]種もみの準備作業を確認しよう(塩水選~芽止め)【令和3年版】 【百津屋の畑】タマネギ・ダイコン・長ネギ 「堆肥(たいひ)」って何? ~使い方や注意点~ 【百津屋の畑】タマネギ苗の移植 【百津屋の畑】白菜の定植と玉ねぎの種まき 【百津屋の畑】ダイコンの発芽とラッカセイ Twitter シェア -トピック, 野菜作りの関連記事 -商品案内, 畑の作り方, 豆知識, 連作障害対策, 野菜の障害