「 稲の障害 」 一覧
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【稲作】令和6年の稲作を振り返る
新潟県における作況指数は、農林水産省が10月11日に発表した時点で「やや不良」の98でした。これは2年連続で「やや不良」となり、猛暑や渇水の影響で全国最低の「95」だった令和5年産米に続く結果でした。 ...
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【稲作】7月の田んぼの管理について
7月は新潟の稲作にとって収量や品質を左右するとても大切な時期です。この記事では、稲が生育転換を迎え幼穂を作り出すこの時期における施肥管理、水管理、病害虫防除などの管理ポイントを解説していきます。 20 ...
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【稲作】令和4年の稲作を振り返る
みなさん、稲刈りは終わりましたか? 百津屋の周りでは多くの農家さんが作業を終えられて、来年の稲作へと気持ちを切り替えられています。 10月15日時点で新潟県における作況指数は、平年並みの「100」にな ...
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【稲作】[2022] コシヒカリの穂肥
今年(2022)も進んでいます 7月も10日を過ぎ、穂肥診断の時期となりました。 穂肥の診断材料になる「幼穂」が出来始めてから1回目の穂肥のタイミングを見計らうまではあまり時間がなく、その間にお客様の ...
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【稲作】実肥で稲を仕上げよう
コシヒカリの出穂 8月に入り、新潟では次々とコシヒカリの穂が見え始めています。 今年(2021年)は梅雨が短く、日照が多く気温も高めで推移したのが出穂が早まった要因だと思われます。 今見えている穂を作 ...