「 田んぼの作り方 」 一覧
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【稲作】令和7年の稲作を振り返る
新潟県の令和7年度産米の「1等米比率」は、県の発表によると9月末現在で という状況です。こしいぶきにおいては大きくポイントを落としましたが、これは7月の高温少雨が影響したものと思われます。全国のうるち ...
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【稲作】収量・品質アップのために穂肥を考えましょう
新潟ではコシヒカリをはじめとする中生品種の穂肥の時期になりました。 今年(2025)は”空梅雨”状態でほとんど降雨がなく、気温も高い日が続いています。稲の消耗も激しく、見る見るうちに色が褪めていってい ...
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肥料・農薬の使用期限について
時々、お客様から「去年買った肥料なんだけど、まだ使える?」という質問があります。皆さんは肥料や農薬を買うときに期限を気にしたことはありますか? 肥料の使用期限 肥料には基本的には使用期限がありません。 ...
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【稲作】新潟・下越の田植え本番!苗配達レポート2025
田植え日和の新潟下越 2025年のゴールデンウィーク、新潟県下越エリアは天気予報に雨マークが見られたものの晴れ間が多く、田植えに絶好の天気が続きました。田んぼ道の両側では、代かきや田植え作業に励む農家 ...
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【稲作】【畑作】土が乾かない時にどうすればいいか?
2025年の新潟の春は農家には悩ましい天候でした。特に4月に入ってからは雨が続き、晴れたと思っても土が乾く前に次の雨が降るといったふうで最初の耕運作業がなかなかできない状態でした。待ちきれずにぐちゃぐ ...