綜合ミネラル宝素で叶える水稲・野菜栽培の成功事例
水稲と野菜で施肥した20件の実績から、綜合ミネラル宝素の成分がもたらす驚異的な効果をご紹介します。
日本各地の試験場で検証され、専門家による考察からも綜合ミネラル宝素が有効であることがうかがえます。
綜合ミネラル宝素の成分が農作物に与える驚きの効果をご覧ください。
- 収穫量アップ: 驚異的な収量増を実現し、量・大きさを高めた収穫を可能に。
- 品質向上: 品質が大幅に向上し、高品質の作物に。
- 地力向上: 微量要素の補給で土が若返ります。
20件の実績が証明する、驚異的な効果と可能性
各作物に対して「綜合ミネラル宝素を施用した方が収量が増加」「品質が向上」という実績が多数出ました。
各研究機関で検証した成績は、農家の希望とも言えるのではないでしょうか。
20件の事例をもとに、施肥前後の比較、効果考察、そして専門家の所見をご紹介します。
農業を営む皆様に最適な施肥方法を見つける一助となれば幸いです。
(株)日本鉱物化学の『綜合ミネラル宝素成績集』より抜粋
水稲
水稲 × 綜合ミネラル宝素
【水稲】
山梨県峡中農業改良普及所
10a当り、60kg施用。無施用区と比較
効果考察・所見
◎約27%の増収があり、十分の普及性がある
◎倒伏が非常に少なく、その効果であると考えられる
【水稲】
宮城県農業試験場
10a当り、60kg施用。無施用区と比較
効果考察・所見
◎穂数が増加し、穂長も長くなり、玄米収量は高くなった
◎養分吸収は旺盛で、各要素とも約10%多く吸収している
野菜
野菜 × 綜合ミネラル宝素
【大根】
熊本県阿蘇農業改良普及所
10a当り、60kg施用。無施用区と比較
効果考察・所見
◎病害虫の発生も少なく、良好な生育を示した
◎大根の肌、キメは美しくなり上物率が向上した
【人参】
東京農業大学栄養食品化学教室
10a当り、60kg施用の2年連続施用区、3年連続施用区、無施用区を比較
効果考察・所見
◎綜合ミネラル宝素施用区は年々収量も増加し、かつ大型のものが多く品質も年々よくなった
◎輪切りにすると色素の差が歴然とし、ブドウ糖・カロチンの含有量もかなり増加した
【ナス】
群馬県農業試験場木崎園芸分場
10a当り、60・120・180・240kg施用の4区を無施用区と比較
効果考察・所見
◎各施用区はいずれも無施用区より優れた
◎生育、収量に著しい効果が認められ、120kg区で約4割増収した
◎増施による効果は認められず、120kgが適量と思われる
【ピーマン】
群馬県農業試験場木崎園芸分場
10a当り、80・120kg施用の2区を無施用区と比較
効果考察・所見
◎各施用区はいずれも無施用区より優れた
◎80kg施用の区が最も効果が高く約30%増収となった
【ネギ】
群馬県太田農業改良普及所
10a当り、200kg施用。無施用区と比較
効果考察・所見
◎根張りが良く、軟白部の締まりがよく、葉が強く、みずみずしく、甘みがあって旨い
◎収量は17%増収し、問題点は見当たらない
◎普及性は十分期待できる
【ニンニク】
兵庫県農業試験場但馬分場
10a当り、40・80・120kg施用の3区を無施用区と比較
効果考察・所見
◎各施用区はいずれも無施用区より優れた
◎80kg区が最もよく20%増収した
【キュウリ】
愛知県農業総合試験場
10a当り、30・60kg施用の2区を無施用区と比較
効果考察・所見
◎草丈が高く、がっしりした感じになり、個数で23%、重量で37〜47%増収となった
◎増施による効果はなかった
【ホウレンソウ】
兵庫県農業試験場但馬分場
10a当り、30・60kg施用の2区を他同類資材2区及び無施用区と比較(全5区)
効果考察・所見
◎綜合ミネラル宝素区がともに優れ、30kg区で18%、60kg区で26%増収
【スイカ】
青森県農業試験場
10a当り、60kg施用し無施肥区と比較
効果考察・所見
◎収穫時期が早まり、株当り着果数が0.7個多く、果数で32%、収量で16%多収を示した
【メロン】
熊本県熊飽農業改良普及所
10a当り、40kg施用し無施肥区と比較
効果考察・所見
◎一階級大きく品質的に優れた
◎生産物代金において3.8%多かった
◎20%程度増施すれば、より効果が上がると思う
【白菜】
東京農業大学厚木中央農場
10a当り、30・60・90・120kg施用の4区を無施用区と比較
効果考察・所見
◎施用区は全て収量が増加した
◎60kgが最も良く、15%の増加を示し、次いで90・120・30kg区の順序であった
◎結球の締まりが良好で、同一の球長・球径のものでも重量において優れていた
【タマネギ】
青森県農業試験場
10a当り、50kg施用し無施用区と比較
効果考察・所見
◎L玉が多く、腐敗球が少なくなり、効果が認められた
◎貯蔵中の上物残量が増加した
【馬鈴薯】
農林水産省雲仙馬鈴薯原原種農場
10a当り、60kg施用し無施用区と比較
効果考察・所見
◎草体は大きくなり、数量・肥大率ともに増加し、かなりの増収傾向がみられる
【長芋】
青森県三戸農業改良普及所
10a当り、60kg施用し無施用区と比較
効果考察・所見
◎葉色が濃く、葉の照り・厚みも勝り、2L以上の秀品・優品が多く、収量で49%増収した
◎実用性は大きく、問題点はない
【とうもろこし】
群馬県伊勢崎農業改良普及所
10a当り、60kg施用し他同類資材4区及び無施用区と比較(全6区)
効果考察・所見
◎綜合ミネラル宝素区が他区に比較し、特に優れていた
◎収量のみでなく、栄養面からも是非必要だと思われる
【小カブ】
東京農業大学厚木中央農場
10a当り、30・60・90・120kg施用の4区を無施用区と比較
効果考察・所見
◎各施用区はいずれも無施用区より優れた
◎60kg区が最もよく25%増収した
◎品質においても中以上の良品が60kg区に多かった
◎増施による効果はなかった
【インゲン】
東京農業大学厚木中央農場
10a当り、60kg施用し無施用区と比較
効果考察・所見
◎全体収量で17%増収した
◎初期収量では4.1%増となった
◎品質においては鮮度良好で、病害発生も少なかった
【レタス】
山梨県農業試験場岳麓分場
10a当り、30・60kg施用の2区を他同類資材2区及び無施用区と比較(全5区)
効果考察・所見
◎綜合ミネラル宝素区がともに優れた
◎腐敗球が少なく、極めて有効であるといえる
◎30kg施用よりも60kg施用の方が効果が高かった
「綜合ミネラル宝素の実績」は、農業改善に役立つ貴重な情報源として、栄養素の最適化、土壌改良、そして収穫量の最大化に貢献するチカラを以上の実例をもって紹介しました。
このページが、あなたの農業の可能性を広げるきっかけになれば幸いです。
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