年頭の挨拶
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年はコロナに始まり、ロシアのウクライナ侵攻などがありましたが、それにも増して肥料の高騰には参ってしまいました。
弊社では春の肥料を支障なくお届けできますように仕入れ面で努力しているところです。
尚、国からの補助金を皆様にお届けすべく、申請に向けての準備を急いでおります。
稲作、畑作ともに収量面では天気が一番左右します。
しかしながら、天気に左右されない栽培管理は今後の農業経営には欠かせないことだと思います。
全ての基本となる大きな柱として「土作り」があります。
その第一歩として、「綜合ミネラル宝素」と「タキアーゼS」、「マグホス」の多用をおすすめいたします。
いるものは入れる、不要なものは止めるといった当たり前のようですが、今まさに合理化策を実施する時だと考えております。
弊社は常に的確なアドバイスができますように日々精進してまいります。
本年も旧に倍するお引き立ての程をお願い申し上げます。
有限会社 百津屋商店 社長 和田一男